ごみ管理について
様々なごみが学校でも排出されます。
昔は燃えるごみについては学校内で焼却、用務員の仕事でした。
現在はダイオキシンの発生を防ぐため、校内での焼却は行いません。
なので、ごみ収集がされるまでの間、ごみの管理を用務員が行うようになりました。
自治体により、ごみの分別は違いますが、大きく分けると一般的に以下のようになる場合が多いでしょう。
- 焼却が可能な燃えるゴミ(給食等の生ごみを含む)
- 金属や樹脂製の不燃ごみ
- 紙類
- 通常の収集がしにくい粗大ごみ
- 一般的に自治体で収集できないもの(家電・タイヤ等)
ただ、ごみの管理と言っても、収集業者が来る前に保管倉庫の鍵を開けたり、ごみの保管位置に業者を誘導する位です。
それよりも、校内でごみ分別が適正に行われているかの確認が主たる仕事になります。