用務員制度と今後


学校教育法には用務員を置くことが示されていますが、必ず置く必要は示されてはいません。

故に、今後の環境の変化によっては、用務員の配置の縮小化もあり得るでしょう。

現に用務員の配置を取りやめた事例もあります。

そこで今回は、用務員の仕事はどのようにすれば縮小する方法があるか、逆の側面から考え、今後の生き残りのヒントを用務員、またこれから用務員になる各自が考えてみる事です。



基本は用務員の全廃は可能である

まず目を背けてはいけないことは、その気になれば用務員の配置しなくても、学校運営は十分に可能である事です。

実際、用務員が不在(欠員やケガ病気)で数ヶ月いなくても、問題なく学校は運営されています。

何も用務員の仕事は用務員だけの仕事ではなきので、職員で分担すれは用務員がいなくてもとうにかなります。

ただ、それらの教職員の仕事の負担を軽減させるには、用務員を配置した方楽になるのは確かです。

まずは、用務員の仕事は用務員専門の仕事ではない事を理解すべきです。


用務員を雇う人件費で教師を雇う方が費用対効果は高い

用務員の仕事を教員が行う事で、用務員を配置しなくても運営は可能です。

それなら、教員の数を増やす事で業務の負担を軽減出来ます。

同じ人件費を払うのであるならば、教員を増やした方が効果的です。

実際、用務員を配置しない学校では、校長や教頭が草刈りやペンキ塗りなどをしてる学校はあります。

そこにもう一人、担任をしない教員がいれば、用務員がいなくても何の問題もありません。


用務員の仕事は無くなっても不思議ではない

用務員を配置するかしないかは、最終的には各自治体が決める事です。

ただ、一つ言える事は、予算不足に陥った場合、用務員の配置を廃止する事は真っ先に検討事項となります。

一度廃止の方向が決まれば、廃止はあっと言う間に進む事になります。

仮にそうなった場合に備え、普段から次の転職を含めた身の振り方を考えておくことが大切です。









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