様々なニュースがあるが、こと用務員絡みの事件は「会社員」や「職員」ではなく、わざわざ見出しに用務員と打たれる。
職業差別が云々と言うつもりはないがそらが事実である。
参考までにそのようなサイトを見てもらえればわかる。
悪意以外の何物でもないが、その理由もあり
細かいことは別にして、世間からの用務員への目線は厳しい。
しかし、同時に言われても仕方ない職員がいることも確かである。
そのような者が足を引っ張り、日々の努力の積み重ねを潰す。
だが、仕事について体系化できなかった面があることも否めない。
それで一般的に、茶くみや掃除してるイメージしか持たれない。
用務員も、もっと仕事内容についてのアピールは必要である。
見える化のススメ
良くも悪くも、日本は資格天国である。
そう言った意味では、仕事に関する資格は取るべきである。
直接的な待遇改善には、すぐにはならないかもしれない。
だが、そうしたアピールは必要である。
なぜなら、世間は思う以上に無能な面がある。
だから、懲りずに資格商法が残っている。
ならば、そうした手段かまあるなら、使ってみるべきである。
たったそれだけで、用務員のイメージが少しでもアップするなら、しないよりするべきだろう。
何事も、そうした努力から改善は始まる。
先人達も、そうしてきたからだ。