用務員への就職ガイドに関わらず、投資の話に興味はないかもしれませんが、投資とは必ずしもお金を増やす事だけではありません。
公務員として学校用務員になると、生涯収入は2億円を超えます。
つまり、公務員になるためのエネルギーや費用を投資することは、2億円を得るチャンスがあると言えるのです。
仮に公務員になるための公務員専門学校に行ったところで約50万円。
50万円で2億円を得る投資としては破格のリターンです。
投資額が50万円だと、最低の初任給でも3ヶ月で元が取れます。
ちなみに高収入の代表な医師にしても、私立の医大に行けば学費だけで6000万円。
それから月収100万円の勤務医になったとしても、投資額を回収するにはかなりの時間が必要です。
そこで今回は、正規の公務員として学校用務員になるメリットについて説明していきたいと思います。
とりあえず、すぐに解雇はされない
公務員のメリットとしては、簡単に解雇されません。
正確に言えば解雇は可能です。
しかし、何かと解雇がされないのは、解雇の規定が厳しいからです。
仮に勤務職種で余剰人員が出たとしても、公務の仕事は探せばいくらでもあります。
そのため、何かしらのポストは出てきます。
今まで様々な事でニュース等で公務員が問題となりましたが、逆に叩けば叩くほど、よくわからないポストが出てくるのはそのためです。
なので、多分今後も仕事が無くなりません。
学歴不問、59歳まで採用可能な自治体の増加
昔は公務員の採用年齢の上限へ低かったですが、最近は59歳まで採用可能なとこがかなり増えてきました。
そう考えると、公務員になるチャンスはかなり増えてきたと言えます。
年齢制限が厳しかった時代だと、何回か受験に失敗したら受験資格そのものが無くなりましたが、今ならある意味で何回でも受験できます。
仮に二十歳から受験を始めても、20回目で合格してもまだ40歳。
それから65歳までの25年間を公務員として過ごせます。
最も、20回も受けた話は聞きませんが、本気で公務員を狙うなら遅くても5回も受ければ通るでしょう。
なので、誰にでもチャンスはあります。
育児に関する休暇が沢山ある
子持ちでなければ関係ありませんが、最近は育児に関する休暇が沢山あります。
基本的に有給休暇が初年度から20日。
その他、育児に関する休暇は自治体によりますが、かなりの日数があります。
一つ言えるのは育児中なら、多少の子供の病気や授業参観等程度では十分に休みは取れます。
その理由は、休みやすい勤務先に配置するからです。
逆に育児と関係がないと、その代わりに配置されたりしますが、全く休めない状況までにはなりません。
おわりに
これらのメリットはほんの一例です。
ですが、公務員になるために必要なエネルギーは官僚になるのは別として、民間企業のサラリーマンにのるよりも、実は簡単で、またハードルも低かったりします。
それどころか、採用試験の問題とワンパターンですし、仕事自体も一般社会の流れより遅く、お世辞でも仕事内容も最先端ではありません。
なのに、民間企業に合格するけど公務員の試験に受からなかった人はいます。
その理由は単に、公務員になる方法を知らなかったためです。
それさえ知っておけば、誰でも適切な努力で公務員になることのは簡単です。
学校用務員と言えど、正規職員として採用を望むなら公務員試験を受け、合格しないといけません。
それを通過したら、取りあえず生涯収入2億円が確定します。
これで少なくとも生活への安定基盤は得ることはできます。
宝くじは運が全てですが、公務員試験は努力が全てです。
努力の良い所は、やった分だけ結果が確定なことです。
これは偶然や運でなく、勝ち取れると言うことです。
何をするにも、生活の安定基盤があることは大切なことです。
その中で、自分が目指すもの、または方向へ、じっくり取り組む方が余裕も生まれ、成功率と上がるもの。
細かな採用対策についてはメルマガで配信していますので、そちらを参考にして下さい。
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