近年は、ノーパンクタイヤの使用も増えてはいるが、チューブ式のタイヤも学校には多く存在する。
それらのメンテナンスも用務員の仕事の場合は多い。
そこで今回は、そのようなメンテナンスの方法や、何が原因の異常なのか判断する方法等を紹介したい。
尚、今回の記事は経験者に役立つ部分は無いことを先に断っておく。
では、本題に入る。
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パンク修理は用務員の仕事の一つ
市販のパンク修理キットは今も昔も販売されている。
しかし近年の実情としては、パンク修理の出前サービスもあり、一般的には業者(プロ)が行う事の方が多い。
昔は自分でパンク修理をする者も多かったが、個人でパンク修理の経験がある人の数は、今では格段に減った感がある。
そんなパンク修理も用務員の仕事の一部ではある。
自転車のパンク修理が未経験なら、まずは一連の流れはどんなものなのか、動画を見た方が早いので貼っておく。
パンク修理の仕方
タイヤの中にはチューブが入っているのだが、チューブそのものは新しかったり、パンクの穴が小さい場合には、パンク修理キットを使い穴を補修する事は多い。
その場合の方法の動画は、下記に貼っておく。
また、細かいメンテナンス方法はたくさんあるので、必要な場合、サイクルベースあさひの動画にて確認されたい。
編集後記
スマホがあれば、用務員の仕事は殆ど可能である。
以前なら、経験豊富な中年以上の方が用務員の仕事にアドバンテージがあったのだが、最近は未経験でも動画を見た方が早い。
人づてに教えてもらうのも良いが、今では様々な部品メーカーが公式の方法を配信している、
はっきり言って、そっちの方が良いのは言うまでもない。