用務員になったけど人生が終わった人達




用務員の仕事は民間企業よりはるかに楽である。

にも関わらず、調子に乗り過ぎて道を踏み外す者も少なくない。

努力の割に好待遇だった彼らに、不足したものは一体何だったのか?

今回はその事について語りたい。

では本題に入る。



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ギャップがもたらす特別意識


用務員と言えど職員になれば公務員である。

公務員になると健康保険証すら、見れば一目瞭然になるのだ。

全てとは言わないが、自由診療がある病院や歯科医院の待遇が良くなる事もなくはない。

単純にローンは組みやすいのも理由の一つでもある。

加えて、世間にあまり知られないものに、住宅ローンの公務員割引(金利引き)が存在する。

大々的にパンフレットがある場合もあるが、銀行によっては申込みをしてから初めて存在を明かす場合もある。

他の客がいる手前、銀行としてもで仕方ないのだろうが、公務員には殆どの銀行で低金利での貸出枠がある。

ただ、公務員に限らず、このような恩恵は大きな会社にも似たようなものも実際は多い。



公務員は本当に好待遇な身分なのか?


しかし、大企業は誰でも簡単に入れないので、単にその待遇が世間一般に知られることは少ないだけだ。

私のオヤジはそれなりの会社の社員だったのだが、40年前以上から普通に週休二日であったし、転勤の時は引越しの準備から移動のハイヤーまで、全て会から手配されていた。

しかし、このような話は当時でもあまり一般的な話ではなかったし、人に話ても信じない内容でもあった。

例えばJALが破綻した時、まさかあんな高額な企業年金が支給されてるとは多くの人は知らなかった。

ただ、JALの場合には公的色があったから問題になりニュースにはなったが、これが単なる私企業なら問題にはなら話題にならなかった話である。

現実問題として言えるのは、勤め人とは今も昔も仕事の種類ではではなく、所属する組織の違いで人生が決まる。

私企業等の場合ピンキリではあるが、優良大企業に入るまでには様々なハードルがあり、その実態を知る機会も少ない。

しかし、 公務員の場合、試験にさえ合格すれば一部の高級官僚以外は比較的に学歴も学閥もなく誰でも入れる。

そのため、そのような現実を知らなかった者の中には、勝手に身分の上昇と勘違いして、無駄に舞い上がる者が存在するのだ。

ちなみに経験上の私見だが、公務員の待遇は平均的な大企業と言われる組織より総合的に良くはないが、零細企業と比べればやはり好待遇である。



立ち位置を理解する


大切なのは自身の立ち位置の正確な理解である。

大企業だろうが、零細だろうが、公務員だろうが、そこに勤める限り、単なる使用人に過ぎない。

当たり前だが、一番偉い身分はオーナーである。

つまり、大企業の会社員とか、市役所の職員とかは、そこに所属してる間の仮の身分と言うことになる。

その中で多少の待遇の格差はあるが、それはあなたを真に証明するものではないのと同じである。

不祥事を起こす人は日々徐々ではあるが、それを忘れていった者が殆どだと思う。



まとめ


全ては勘違いから始まる。

公務員になったからと言って安泰などない。

その事実を忘れたからこそ、不祥事を起こす。

公務員になる事は人生の中での手段でしかない。

不祥事を起こす者は何の目標もなく、どこに行っても同じ結末になるだろう。

もちろん、このブログを読むあなたに言う話ではないが、あなたがめでたく公務員になった場合、そのような者と関わらないこと尽きる。



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