学校用務員と年齢制限


先日、学校用務員になるのに年齢制限はあるのか問われ、もちろん答えは『ある』と。

しかし、年齢制限の実態とは雇う側の都合によるもの。

一般的に人がすぐ集まる求人程、年齢制限はシビアになります。

また同じ能力なら若年を選ぶのは当然です。

逆に人が集まらなければ、年齢制限の上限は上がるもの。

逆に言えば、年齢制限が広い求人は不人気業種とも言えます。

また、現在の用務員の採用は非正規採用は殆ど。

その上、勤めても何のスキルも得られないので、応募する若年層は受験浪人かニートくらいです。


大半は年金を受給が近いか受給中の高齢者が占めてます。

募集に関して年齢制限はあるものの、基本的に長続き出来る仕事ではないのが現状です。


直接雇用の場合、在職年数に制限があることも多く、職務成績に関係なく切られることも多く、そのため60歳から年金受給までのつなぎ目的として働く人ばかり集まるので、今後もこの傾向は続くのは間違いないでしょう。

もし、年金受給期間までまだ間があり、長く勤める事を希望するなら、直接雇用の用務員になるのは避けた方が無難でしょう。

近年、用務員限らず、公立学校の職員は派遣会社から派遣も増加傾向です。

もちろん、その中に用務員も含まれています。

そうした派遣用務員はまだ一般的ではないですが、学校に直接雇用との用務員との違いは、職務内容が明確化され無期限雇用である事が多いことです。

つまり、仕事はマニュアル化され、雇用期限の制限が緩くなってることです。

派遣職員にする事で人事管理をせずに済むので、雇側の学校にもメリットが多く、今後もこの傾向は続くことになるでしょう。

また、直接雇用の期間終了後に派遣用務員になる道が開けたことは、これまでより良い傾向になっているのは確かです。

仕事は無くならなくても、雇用形態の変化は進んで行くと思われます。

派遣登録自体は在職中でも問題ないので、あらゆる道を普段から模索しておくと良いでしょう。




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